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サステナビリティ ESG経営:社会 ステークホルダーとの対話・地域社会との共生

ステークホルダーとの対話

基本的な考え方

当社グループは、企業経営において、株主様にとどまらず、お客様、お取引先、社員、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでいます。

ステークホルダーとの対話

ステークホルダーエンゲージメントの概要

当社グループは、ステークホルダーの皆様の期待や関心をよく理解し、それに応えることが良好な関係性の維持・強化に重要であると認識しており、ステークホルダーエンゲージメントを積極的に実施しています。

ステークホルダーエンゲージメント

主要なステークホルダー 主な対話方法
お客様 ●日々の営業活動(通年) ●各種展示会、プライベートショー(不定期) ●工場見学(随時)
●代理店総会(年1回)●技術講習会、交流会(随時) ●Webサイト(通年)
株主・投資家 ●株主総会(年1回) ●決算説明会(年2回) ●IRミーティング(2024年度 96回)
●各種刊行物(有価証券報告書、統合報告書、事業報告書等) ●Webサイト(通年)
お取引先 ●調達方針説明会(年1回) ●購買先品質・環境監査(随時) ●グリーン調達調査(随時)
●CSR調達ガイドライン遵守調査(随時)
従業員 ●人事考課・MBO面談(年4回) ●自己申告面談(年1回) ●ストレスチェック組織診断(年1回)
●労使協議(随時) ●社内報(随時) ●各種相談窓口(随時)
地域社会 ●近隣清掃活動(国内外複数拠点 年2回程度)
●近隣福祉施設への寄付活動(国内外複数拠点 随時)
●学生の企業訪問受け入れ、事業紹介イベント(随時) ●近隣住民の工場見学受け入れ(随時)

株主との対話の実施状況

項目 内容
主な対応者 ●代表取締役社長、経営企画部担当取締役、経営企画部長、IR担当者
対話を行った株主・投資家等の概要 ●国内・海外投資家(ファンドマネージャー、アナリストなど)とのIR面談(96回、前年度比+3回)
●決算説明会(2回、アーカイブ動画の累計アクセス件数:965件(2025年7月末時点))
主なテーマや株主の関心事項 ●足元の業績と今後の見通し、中期経営計画の進捗状況、成長戦略、株主還元方針、ESGの取り組みなど
株主の意見のフィードバックの実施状況 ●取締役会において対話内容について報告(四半期毎)するとともに、適宜、代表取締役社長をはじめ経営陣に報告し、議論を行っています。
対話を踏まえた取り組み ●株主還元方針として、従来の総還元性向 50%以上に加え、新たに「DOE(自己資本配当率)2.5%」を配当下限の目安として設定(2025年5月)。安定的かつ予見可能な配当政策により、株主からの信頼確保を目指します。

地域社会との共生

基本的な考え方

当社グループは、企業活動を通じた社会貢献により、全ての地域において安全、安心な社会を実現することで、地域・社会から必要とされ、信頼される企業を目指します。それによるブランドイメージ向上はもとより、行動憲章にて定める『良き企業市民』の実現による人的資本の高度化により、当社グループの企業価値創造に繋がるものと考えております。

なお、「行動憲章」は下記の当社ホームページをご参照ください。
https://www.ikont.co.jp/sustainability/management-promo.html

具体的な取り組み

国内拠点のみならず海外拠点も含めた当社グループ全体として、地域活動への積極的な取り組みを行っています。各拠点での地域の清掃活動や近隣イベントへの参加などに加えて、海外拠点での寄付活動など、国内外問わず長年にわたり様々な地域貢献を実施しており、地域社会と強固な関係を構築しています。

地域清掃活動を継続

工場周辺の清掃活動を継続

日本トムソンは、工場周辺地域の清掃活動を定期的に実施しています。毎年、新人社員研修も兼ね、近隣地域の方々とコミュニケーションを図りながら、工場周辺地域のゴミ拾い、清掃を行うなど環境保全活動を継続。また、本社(高輪ゲートウェイ駅周辺)の清掃活動にも参加しています。

今後も、自社の環境負荷低減活動に加え、地域の清掃・美化活動を通じて地域社会との共生に努めてまいります。

寄付活動

寄付活動

当社の岐阜製作所(岐阜県美濃市)では、毎年、市内の福祉施設や児童施設に寄贈することを目的に、歳末助け合い活動を実施しています。この活動は2024年12月で50回目を迎え、これまでの継続的な支援に対する深い感謝が寄せられました。

ツアー・オブ・ジャパン/美濃ステージへの協賛

ツアー・オブ・ジャパン/美濃ステージへの協賛

日本トムソンは、地域活性化の一助となることを目的に、岐阜県美濃市で毎年開催されている「ツアー・オブ・ジャパン/美濃ステージ」に協賛しています。「ツアー・オブ・ジャパン」は、世界トップレベルの選手が参戦する、国内最大規模の国際自転車ロードレースです。

「美濃ステージ」では、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「うだつの上がる町並み」をパレード走行した後、清流長良川沿い、山岳ポイント(最高標高192m)、美濃和紙の里会館などを巡るコースを6周、計139.4kmを走行します。毎年、大勢の観客が訪れ、選手たちに熱い声援を送っています。

被災地の復興支援活動

岐阜の豪雨被災者に義援金を寄付

日本トムソンは、会社の近隣地域で災害に遭われた方々の復興を支援しています。

2018年7月には岐阜の豪雨被災者に義援金を寄付し、2024年1月には「令和6年能登半島地震」の被害に対する支援(ニュースリリース)を実施しました。

長年にわたり献血活動に協力

長年にわたり献血活動に協力

日本トムソンは、病気の治療や手術で輸血を必要としている方々のため、献血活動に積極的に取り組んでいます。毎年、社員食堂へのポスター掲示などで従業員たちに周知し、多くが理解を示して献血に協力しています。

そのような長年にわたる功績が認められ、平成30年岐阜県「献血感謝の集い」にて、当社の主要生産拠点である岐阜製作所が「厚生労働大臣表彰状」を授かりました。今後も社会貢献活動として献血活動への積極的な支援、協力を行ってまいります。

お花見やショールーム見学会、地域交流会の開催

交流会

春には岐阜製作所の正社員・契約社員・パートタイマーとその家族を対象にしたお花見とショールーム見学会、地域交流会を開催。普段の業務とは離れた環境で新たな人間関係を育んでもらうとともに、日本トムソンについての知識をより深めてもらう機会を設けています。

当社は従業員だけでなく、その家族を含むすべての関係者に寄り添う会社として、今後も地域に根ざした活動を続けてまいります。

海外拠点における地域貢献活動

アメリカ寄付

アメリカの販売子会社である「IKO INTERNATIONAL,INC.(米国)」で飢餓支援団体への食品寄付を実施するなど、地域社会の一員として、地域における行事へ積極的な参加・協力に努めています。




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