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IR情報 業績概要

2021年3月期 第1四半期決算概要

 当社グループではお客様、取引先および従業員の安全を第一に考え、またさらなる感染拡大防止の対策を実施した上で、製品供給体制を維持するとともに、引き続き「IKO中期経営計画2020(CHANGE & CHALLENGE ~Next Stage ―ACCOMPLISH―)」に掲げる持続的な成長と収益基盤を強化するための諸施策に取り組み、組織横断による重点課題の解決や各種業務の効率化を推進しました。

 販売面につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により営業活動に大きく制限がかかる中、Web会議やコミュニケーションツール等を活用した柔軟な営業活動を積極的に展開いたしました。また、新規システムを活用した顧客管理体制の強化や、今後の需要拡大が見込まれる戦略製品の案件発掘にも努めました。

 製品開発面につきましては、高い位置決め精度を持つ『高精密位置決めテーブルTX』に、高分解能・高速移動が求められるアプリケーションに最適なアブソリュート型リニアエンコーダ仕様を追加するなど、お客様ニーズに即した高付加価値製品の充実を図りました。

 生産面につきましては、サプライチェーン全体での価格競争力の強化を図るべく、生産現場における新規システムを活用した業務の見える化や現場改善活動を推し進め、より効果的な生産体制の構築に注力しました。また、生産子会社の優必勝(蘇州)軸承有限公司では、「IKOブランド」製品の安定供給体制の整備を進めるなど、生産性の向上にも取り組みました。

 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は10,615百万円(前年同期比19.9%減)となりました。収益面につきましては、営業活動の制限もあり経費節減に努めましたが、減収・減産の影響等により、営業損失186百万円(前年同期は営業利益809百万円)、経常損失182百万円(前年同期は経常利益653百万円)となりました。また、税金費用の減少等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は4百万円(前年同期比99.1%減)となりました。

連結貸借対照表

 資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,709百万円増加し102,828百万円となりました。これは主に、現金及び預金4,054百万円、投資有価証券691百万円の増加等によるものであります。

 負債合計は、前連結会計年度末に比べ4,610百万円増加し45,289百万円となりました。これは主に、未払費用530百万円、長期借入金3,784百万円の増加等によるものであります。

 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ98百万円増加し57,538百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金497百万円等の増加と、利益剰余金355百万円、為替換算調整勘定103百万円等の減少によるものであります。




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