(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、軸受等ならびに諸機械部品の製造・販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額または1株当たり四半期純損失金額および算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額および算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第3四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

至 平成27年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)

(1)1株当たり四半期純利益金額または1株当たり

  四半期純損失金額(△)

22円54銭

△9円51銭

 (算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する四半期純利益金額または

 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)

(百万円)

1,635

△686

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する
 四半期純利益金額または親会社株主に

 帰属する四半期純損失金額(△)(百万円)

1,635

△686

 普通株式の期中平均株式数(株)

72,570,378

72,151,863

(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

20円36銭

 (算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額

 (百万円)

 普通株式増加数(株)

7,771,016

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

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(注) 当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在する

    ものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。

 

 

(重要な後発事象)
 (取得による企業結合) 

当社は、平成28年10月17日開催の取締役会において、優必勝(上海)精密軸承製造有限公司の持分を取得(以下「本件持分取得」といいます。)し、子会社化することについて決議し、平成29年1月13日に持分を取得いたしました。
 また、本件持分取得に伴い、優必勝(上海)精密軸承製造有限公司の子会社である優必勝(蘇州)軸承有限公司が当社の孫会社になります。

 1 企業結合の概要
 (1) 被取得企業の名称およびその事業の内容

 ①被取得企業の名称    優必勝(上海)精密軸承製造有限公司
   事業の内容          精密ベアリングおよび各種機械専用ベアリングの製造・販売
  ②被取得企業の名称    優必勝(蘇州)軸承有限公司
   事業の内容          ベアリングの研究開発、製造、販売

 (2) 企業結合を行った主な理由

 当社グループの企業価値向上および相乗効果による事業拡大を図ることを目的としております。

 (3) 企業結合日

 平成29年1月13日(持分取得日)

 (4) 企業結合の法的形式

 現金を対価とする持分取得

 (5) 結合後企業の名称

 名称に変更はありません。

 (6) 取得する議決権比率

 75%

 (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社が現金を対価として持分を取得したことによるものです。

 

 2 被取得企業の取得原価および対価の種類ごとの内訳

 取得の対価(注)     現金     11,304千米ドル

 取得原価               11,304千米ドル

  取得に直接要したアドバイザリー費用等は現時点では確定しておりません。

  (注)取得の対価には、未確定の条件付取得対価を含めておりません。

 

 3 発生するのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間

 現時点では、確定しておりません。

 

 (社債の発行) 

当社は、平成29年2月10日開催の取締役会において、第8回無担保社債を発行することを決議しました。その概要は次のとおりであります。

1 発行総額    50億円
 2 利率      未定
 3 償還期限    5年
 4 償還の方法   満期一括償還
 5 払込金額    額面100円につき100円
 6 払込期日    未定
 7 資金使途    社債償還資金に充当する。

 

 

2 【その他】

平成28年11月7日開催の取締役会において、第68期の中間配当を行うことを決議しました。

中間配当金額総額

468百万円

 

1株当たりの中間配当金

  6円50銭

 

支払請求権の効力発生日

平成28年12月7日

 

および支払開始日