項目
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前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
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当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
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1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
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7社
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同左
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主要な連結子会社の名称
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主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
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同左
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(2) 主要な非連結子会社の名称
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新三重精工㈱
艾克欧東晟商貿(上海)有限公司 |
同左
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連結の範囲から除いた理由
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非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響をおよぼしていないためであります。
|
同左
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2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した非連結子会社または関連会社の数および主要な会社等の名称
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該当ありません。 |
同左 |
(2) 持分法を適用しない非連結子会社または関連会社の主要な会社等の名称
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新三重精工㈱
艾克欧東晟商貿(上海)有限公司 |
同左
|
持分法を適用しない理由
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持分法を適用していない非連結子会社は、当期純損益および利益剰余金等におよぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
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同左
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3 連結子会社の事業年度等に関する事項
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|
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連結決算日と異なる連結子会社
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IKO INTERNATIONAL, INC. 12月31日
NIPPON THOMPSON EUROPE B.V. 12月31日 IKO THOMPSON VIETNAM CO.,LTD. 12月31日 連結財務諸表の作成は、連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引は、連結上必要な調整を行っております。 |
同左
|
項目
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前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
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4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
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|
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① 有価証券
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|
|
満期保有目的の債券
その他有価証券
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───────
|
償却原価法(定額法)
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時価のあるもの
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決算期末日の市場価格等による時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、主に移動平均法により算定) |
同左
|
時価のないもの
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主に移動平均法による原価法
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同左
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② たな卸資産
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主に総平均法による原価法
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主に総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
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(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
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① 有形固定資産
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主に定率法
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物3~50年
機械装置及び運搬具5~10年
|
主に定率法
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物3~50年
機械装置及び運搬具5~12年
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② 無形固定資産
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定額法
なお、自社利用ソフトウェアについては、主に社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。 |
同左
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(3) 重要な引当金の計上基準
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① 貸倒引当金
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主に一般債権は、貸倒れによる損失に備えるため、貸倒実績率により計上し、貸倒懸念債権等は、回収可能性を勘案して個別評価による貸倒見積額を計上しております。
|
同左
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② 役員賞与引当金
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役員の賞与支給に備えるため、役員賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
|
同左
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③ 退職給付引当金
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主に従業員等の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき、当連結会計年度末に発生していると認められる額を計上しております。
なお、数理計算上の差異は、発生年度より3年間で按分費用処理しております。 |
同左
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④ 役員退職慰労引当金
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役員の退職金支払いに備えるため、主に内規に基づく期末要支給額を計上しております。
|
同左
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(4) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
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外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨換算し、換算差額は損益処理しております。
なお、在外連結子会社の資産および負債は在外連結子会社の決算日の直物為替相場、収益および費用は期中平均相場によりそれぞれ円貨換算し、換算差額は純資産の部の「為替換算調整勘定」に含めております。 |
同左
|
項目
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
||||||||||||
(5) 重要なリース取引の処理方法
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当社および国内連結子会社は、リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理により、在外連結子会社については、主に通常の売買取引に準じた会計処理によっております。
|
───────
|
||||||||||||
(6) 重要なヘッジ会計の方法
|
|
|
||||||||||||
① ヘッジ会計の方法
|
為替予約については、振当処理の要件を充たしているものは振当処理を、金利スワップについては、特例処理の要件を充たしているものは特例処理を採用しております。
|
同左
|
||||||||||||
② ヘッジ手段とヘッジ対象
|
|
|
||||||||||||
③ ヘッジ方針
|
主に当社の社内管理規程に基づき、為替変動リスクおよび金利変動リスクをヘッジしております。
|
同左
|
||||||||||||
④ ヘッジ有効性評価の方法
|
ヘッジの想定元本とヘッジ対象の重要な条件が同一であり、ヘッジ開始時以降、継続して相場変動またはキャッシュ・フロー変動を完全に相殺できるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。
|
同左
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||||||||||||
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
|
|
|
||||||||||||
消費税等の処理方法
|
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
|
同左
|
||||||||||||
5 連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
|
連結子会社の資産及び負債の評価については、全面時価評価法によっております。
|
同左
|
||||||||||||
6 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
|
手許現金、随時引出可能な預金、預入日より3ヵ月以内に期日到来する定期預金等、容易に換金可能で、価値変動リスクの僅少な短期投資であります。
|
同左
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
(固定資産の減価償却方法の変更)
|
────────
|
法人税法の改正((所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)および(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号))に伴い、当連結会計年度より、平成19年4月1日以降に取得した当社および国内連結子会社の建物を除く有形固定資産については、主として改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。
この結果、前連結会計年度と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益がそれぞれ65百万円減少しております。 なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。 |
|
────────
|
(棚卸資産の評価に関する会計基準)
|
|
当連結会計年度より、「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準委員会 企業会計基準第9号 平成18年7月5日公表分)を適用しております。
この結果、前連結会計年度と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益がそれぞれ68百万円減少しております。 なお、ゼグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。 |
────────
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(リース取引に関する会計基準)
|
|
当連結会計年度より、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準委員会 企業会計基準第13号 平成19年3月30日改正)および「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 企業会計基準適用指針第16号 平成19年3月30日改正)を適用しております。
なお、リース取引会計基準の改正適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 これによる当連結会計年度の損益に与える影響はありません。 なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。 |
────────
|
(連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い)
|
|
当連結会計年度より、「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い」(企業会計基準委員会 実務対応報告第18号 平成18年5月17日)を適用し、連結決算上必要な修正を行っております。
これによる当連結会計年度の損益に与える影響は、軽微であります。 なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。 |
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
(固定資産の残存価額の会計処理)
|
────────
|
当連結会計年度より、平成19年3月31日以前に取得した当社および国内連結子会社の建物を除く有形固定資産については、償却可能限度額まで償却が終了した翌年より5年間で均等償却する方法によっております。
この結果、前連結会計年度と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益がそれぞれ104百万円減少しております。 なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。 |
|
────────
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(有形固定資産の耐用年数の変更)
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|
当社および国内連結子会社の機械装置については、従来、耐用年数を10年としておりましたが、当連結会計年度より12年に変更しております。
この変更は、平成20年度の税制改正を契機に資産の利用状況等を見直ししたことによるものであります。 この結果、前連結会計年度と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益がそれぞれ119百万円増加しております。 なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。 |
────────
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(関連当事者情報)
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|
当連結会計年度より、「関連当事者の開示に関する会計基準」(企業会計基準委員会 企業会計第11号 平成18年10月17日公表)および「関連当事者の開示に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 企業会計基準第13号 平成18年10月17日公表)を適用しております。
なお、これによる開示対象範囲の変更はありません。 |
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
(連結貸借対照表)
|
(連結貸借対照表)
|
────────
|
「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成20年8月7日 内閣府令第50号)が適用となることに伴い、前連結会計年度において、「たな卸資産」として掲記されていたものは、当連結会計年度より「商品及び製品」、「仕掛品」、「原材料及び貯蔵品」に区分掲記しております。
なお、前連結会計年度の「たな卸資産」に含まれる「商品及び製品」、「仕掛品」、「原材料及び貯蔵品」は、それぞれ13,850百万円、7,389百万円、5,354百万円であります。 |
(連結損益計算書)
|
(連結損益計算書)
|
前連結会計年度において営業外費用の「その他」に含めて表示しておりました「為替差損」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。
なお、前連結会計年度の「為替差損」は27百万円であります。 |
────────
|
────────
|
前連結会計年度において区分掲記しておりました「債権譲渡損」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より営業外費用の「その他」に含めて表示しております。
なお、当連結会計年度の「債権譲渡損」は29百万円であります。 |
(連結キャッシュ・フロー計算書)
|
(連結キャッシュ・フロー計算書)
|
前連結会計年度において営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示しておりました「投資有価証券評価損」、財務活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示しておりました「自己株式の取得による支出」については、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。
なお、前連結会計年度の「投資有価証券評価損」は0百万円、「自己株式の取得による支出」は18百万円であります。 |
────────
|
────────
|
営業活動によるキャッシュ・フローの「固定資産売却損益(△は益)」は、当連結会計年度において金額的重要性が乏しくなったため「その他」に含めております。
なお、当連結会計年度の「その他」に含まれている「固定資産売却損益(△は益)」は0百万円であります。 |
────────
|
投資活動によるキャッシュ・フローの「有形固定資産の売却による収入」は、当連結会計年度において金額的重要性が乏しくなったため「その他」に含めております。
なお、当連結会計年度の「その他」に含まれている「有形固定資産の売却による収入」は13百万円であります。 |
────────
|
財務活動によるキャッシュ・フローの「自己株式の取得による支出」は、当連結会計年度において金額的重要性が乏しくなったため「その他」に含めております。
なお、当連結会計年度の「その他」に含まれている「自己株式の取得による支出」は△6百万円であります。 |
前連結会計年度
(平成20年3月31日) |
当連結会計年度
(平成21年3月31日) |
||||||||||||
※1 非連結子会社に対するものは、次のとおりであります。
|
※1 非連結子会社に対するものは、次のとおりであります。
|
||||||||||||
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引金融機関とコミットメントライン設定契約を締結しております。
この契約に基づく当連結会計年度末における借入未実行残高は、次のとおりであります。
|
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引金融機関とコミットメントライン設定契約を締結しております。
この契約に基づく当連結会計年度末における借入未実行残高は、次のとおりであります。
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
||||||||||||||||
※1 このうち主要なものは、次のとおりであります。
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※1 このうち主要なものは、次のとおりであります。
|
||||||||||||||||
※2 この中に研究開発費が1,151百万円含まれております。
|
※2 この中に研究開発費が1,086百万円含まれております。
|
||||||||||||||||
※3 固定資産売却損22百万円は、土地等の売却によるものであります。
|
※3 ────────
|
||||||||||||||||
※4 ────────
|
※4 期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、売上原価にたな卸資産評価損246百万円が含まれております。
|
前連結会計年度(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)
株式の種類
|
前連結会計年度末
|
増加
|
減少
|
当連結会計年度末
|
普通株式(株)
|
74,599,875
|
―
|
―
|
74,599,875
|
株式の種類
|
前連結会計年度末
|
増加
|
減少
|
当連結会計年度末
|
普通株式(株)
|
115,121
|
1,019,045
|
1,342
|
1,132,824
|
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
取締役会決議による取得による増加 1,000,000株
単元未満株式の買取りによる増加 19,045株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買増請求による減少 1,342株
(1) 配当金支払額
決議
|
株式の種類
|
配当金の総額
(百万円) |
1株当たり配当額
(円) |
基準日
|
効力発生日
|
平成19年6月28日
定時株主総会 |
普通株式
|
595
|
8.00
|
平成19年3月31日
|
平成19年6月29日
|
平成19年11月12日
取締役会 |
普通株式
|
587
|
8.00
|
平成19年9月30日
|
平成19年12月6日
|
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
決議
|
株式の種類
|
配当の原資
|
配当金の総額
(百万円) |
1株当たり
配当額(円) |
基準日
|
効力発生日
|
平成20年6月27日
定時株主総会 |
普通株式
|
利益剰余金
|
587
|
8.00
|
平成20年3月31日
|
平成20年6月30日
|
当連結会計年度(自 平成20年4月1日 至 平成21年3月31日)
株式の種類
|
前連結会計年度末
|
増加
|
減少
|
当連結会計年度末
|
普通株式(株)
|
74,599,875
|
―
|
1,100,000
|
73,499,875
|
(変動事由の概要)
減少数の内訳は、次のとおりであります。
自己株式の消却による減少 1,100,000株
株式の種類
|
前連結会計年度末
|
増加
|
減少
|
当連結会計年度末
|
普通株式(株)
|
1,132,824
|
14,344
|
1,106,431
|
40,737
|
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 14,344株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
自己株式の消却による減少 1,100,000株
単元未満株式の買増請求による減少 6,431株
(1) 配当金支払額
決議
|
株式の種類
|
配当金の総額
(百万円) |
1株当たり配当額
(円) |
基準日
|
効力発生日
|
平成20年6月27日
定時株主総会 |
普通株式
|
587
|
8.00
|
平成20年3月31日
|
平成20年6月30日
|
平成20年11月10日
取締役会 |
普通株式
|
587
|
8.00
|
平成20年9月30日
|
平成20年12月10日
|
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
決議
|
株式の種類
|
配当の原資
|
配当金の総額
(百万円) |
1株当たり
配当額(円) |
基準日
|
効力発生日
|
平成21年6月26日
定時株主総会 |
普通株式
|
利益剰余金
|
220
|
3.00
|
平成21年3月31日
|
平成21年6月29日
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
||||||||||||
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
||||||||||||||||||||||||
1 リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
|
1 所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
|
||||||||||||||||||||||||
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額および期末残高相当額
|
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額および期末残高相当額
|
||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||
② 未経過リース料期末残高相当額
なお、取得価額相当額および未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占めるその割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。
|
② 未経過リース料期末残高相当額
なお、取得価額相当額および未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占めるその割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。
|
||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||
④ 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
|
④ 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
|
||||||||||||||||||||||||
2 オペレーティング・リース取引
|
2 オペレーティング・リース取引
|
||||||||||||||||||||||||
未経過リース料
|
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
||||||||||||||||||||||||
|
|
1 満期保有目的の債券で時価のあるもの
区分
|
前連結会計年度
(平成20年3月31日) |
当連結会計年度
(平成21年3月31日) |
||||
連結決算日に
おける連結貸借対照表計上額 (百万円) |
連結決算日
における時価
(百万円)
|
差額
(百万円) |
連結決算日に
おける連結貸借対照表計上額 (百万円) |
連結決算日
における時価 (百万円) |
差額
(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
|
―
|
―
|
―
|
20
|
19
|
△0
|
合計
|
―
|
―
|
―
|
20
|
19
|
△0
|
2 その他有価証券で時価のあるもの
区分
|
前連結会計年度
(平成20年3月31日) |
当連結会計年度
(平成21年3月31日) |
||||
取得原価
(百万円) |
連結決算日に
おける連結貸借
対照表計上額
(百万円)
|
差額
(百万円) |
取得原価
(百万円) |
連結決算日に
おける連結貸借対照表計上額 (百万円) |
差額
(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
|
|
|
|
|
|
|
株式
|
2,404
|
4,368
|
1,963
|
1,343
|
2,219
|
876
|
小計
|
2,404
|
4,368
|
1,963
|
1,343
|
2,219
|
876
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
|
|
|
|
|
|
|
株式
|
2,199
|
2,103
|
△96
|
1,963
|
1,867
|
△96
|
小計
|
2,199
|
2,103
|
△96
|
1,963
|
1,867
|
△96
|
合計
|
4,603
|
6,471
|
1,867
|
3,306
|
4,087
|
780
|
(注) その他有価証券で時価のある株式について前連結会計年度990百万円、当連結会計年度1,561百万円の減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、全て減損処理を行い、30~50%下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
3 当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)
売却損益の合計額は金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成20年4月1日 至 平成21年3月31日)
売却損益の合計額は金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
4 時価評価されていない主な有価証券
その他有価証券
区分
|
前連結会計年度
(平成20年3月31日) |
当連結会計年度
(平成21年3月31日) |
連結貸借対照表計上額(百万円)
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連結貸借対照表計上額(百万円)
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非上場株式
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625
|
630
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5 その他有価証券のうち満期があるものおよび満期保有目的の債券の連結決算日後における償還予定額
当連結会計年度(平成21年3月31日)
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1年以内
(百万円) |
1年超5年以内
(百万円) |
5年超10年以内
(百万円) |
10年超
(百万円) |
債券
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|
|
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社債
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―
|
―
|
20
|
―
|
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1 取引の状況に関する事項
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
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当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
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① 取引の内容および利用目的等
当社グループは、為替変動のリスクに備えるため、外貨建金銭債権債務残高の範囲内で為替予約取引等を社内管理規程に基づき利用しております。
なお、デリバティブ取引を利用してヘッジ会計を行っております。 |
① 取引の内容および利用目的等
当社グループは、為替変動のリスクに備えるため、外貨建金銭債権債務残高の範囲内で為替予約取引等を社内管理規程に基づき利用しております。
また、変動金利の借入金は、契約時に固定金利へ変換する金利スワップ取引を行っております。 なお、デリバティブ取引を利用してヘッジ会計を行っております。 |
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(1) ヘッジ手段とヘッジ対象
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(1) ヘッジ手段とヘッジ対象
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(2) ヘッジ方針
主に当社の社内管理規程に基づき、為替変動リスクをヘッジします。
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(2) ヘッジ方針
主に当社の社内管理規程に基づき、為替変動リスクおよび金利変動リスクをヘッジします。 |
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(3) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジの想定元本とヘッジ対象の重要な条件が同一であり、ヘッジ開始時以降、継続して相場変動を完全に相殺できるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。
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(3) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジの想定元本とヘッジ対象の重要な条件が同一であり、ヘッジ開始時以降、継続して相場変動またはキャッシュ・フロー変動を完全に相殺できるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。 |
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② 取引に対する取組方針
通貨関連のデリバティブ取引は、外貨建債権債務残高の範囲内で行っております。
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② 取引に対する取組方針
通貨関連のデリバティブ取引は、外貨建債権債務残高の範囲内で行っております。
金利関連のデリバティブ取引は、契約時に変動金利を固定金利に変換する金利スワップ取引のみ行っております。 |
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③ 取引に係るリスクの内容
デリバティブ取引は、信用度の高い金融機関と行っており、リスクは殆どありません。
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③ 取引に係るリスクの内容
同左
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④ 取引に係るリスク管理体制
デリバティブ取引は、社内管理規程に基づき利用しております。
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④ 取引に係るリスク管理体制
同左
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2 取引の時価等に関する事項
前連結会計年度(平成20年3月31日現在)
為替予約を行っておりますが、ヘッジ会計を適用しておりますので、注記の対象から除いております。
当連結会計年度(平成21年3月31日現在)
為替予約および金利スワップ取引を行っておりますが、いずれもヘッジ会計を適用しておりますので、注記の対象から除いております。
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
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当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
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1 採用している退職給付制度の概要
当社および主要な国内連結子会社は、社内規程に基づく退職一時金制度のほか、平成20年2月1日より、適格退職年金制度から確定給付企業年金制度へ移行しております。
これによる損益に与える影響はありません。 |
1 採用している退職給付制度の概要
当社および主要な国内連結子会社は、社内規程に基づく退職一時金制度のほか、平成20年2月1日より、適格退職年金制度から確定給付企業年金制度へ移行しております。
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2 退職給付債務に関する事項
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2 退職給付債務に関する事項
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3 退職給付費用に関する事項
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3 退職給付費用に関する事項
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4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
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4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
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前連結会計年度末
(平成20年3月31日) |
当連結会計年度末
(平成21年3月31日) |
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1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
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1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
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2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
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2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
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当社グループは、軸受等ならびに諸機械部品の製造・販売を単一の事業として運営しているため、その種類別セグメントおよび事業部門には区分掲記しておりません。
前連結会計年度(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)
|
日本
(百万円) |
北米
(百万円) |
欧州
(百万円) |
計
(百万円) |
消去または
全社 (百万円) |
連結
(百万円) |
Ⅰ 売上高および営業利益
|
|
|
|
|
|
|
売上高
|
|
|
|
|
|
|
(1) 外部顧客に対する
売上高
|
41,114
|
5,265
|
5,721
|
52,101
|
―
|
52,101
|
(2) セグメント間の内部
売上高または振替高
|
7,278
|
1
|
18
|
7,297
|
(7,297)
|
―
|
計
|
48,393
|
5,266
|
5,739
|
59,399
|
(7,297)
|
52,101
|
営業費用
|
40,607
|
4,780
|
5,274
|
50,662
|
(6,714)
|
43,948
|
営業利益
|
7,785
|
485
|
465
|
8,736
|
(583)
|
8,153
|
Ⅱ 資産
|
58,291
|
4,467
|
5,398
|
68,157
|
16,604
|
84,761
|
(注) 1 国または地域の区分は、地理的な近接度によっております。
2 各区分に属する主な国または地域
(1) 北米…米国
(2) 欧州…オランダ、ドイツ、イギリス、スペイン
3 営業費用のうち、「消去または全社」に含めた配賦不能営業費用(407百万円)の主なものは、提出会社本社の人事・総務部門等管理部門に係る費用であります。
4 資産のうち、「消去または全社」に含めた全社資産(20,911百万円)の主なものは、提出会社の余資運用資金(現金及び預金、有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産であります。
5 会計処理の変更
「会計処理の変更」に記載のとおり、法人税法の改正((所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)および(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号))に伴い、当連結会計年度より、平成19年4月1日以降に取得した当社および国内連結子会社の建物を除く有形固定資産については、主として改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、「日本」の営業費用は65百万円増加し、営業利益が同額減少しております。
6 追加情報
「追加情報」に記載のとおり、当連結会計年度より、平成19年3月31日以前に取得した当社および国内連結子会社の建物を除く有形固定資産については、償却可能限度額まで償却が終了した翌年より5年間で均等償却する方法によっております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、「日本」の営業費用は104百万円増加し、営業利益が同額減少しております。
当連結会計年度(自 平成20年4月1日 至 平成21年3月31日)
|
日本
(百万円) |
北米
(百万円) |
欧州
(百万円) |
計
(百万円) |
消去または
全社 (百万円) |
連結
(百万円) |
Ⅰ 売上高および営業利益
|
|
|
|
|
|
|
売上高
|
|
|
|
|
|
|
(1) 外部顧客に対する
売上高
|
31,373
|
4,467
|
5,440
|
41,281
|
―
|
41,281
|
(2) セグメント間の内部
売上高または振替高
|
6,016
|
4
|
14
|
6,035
|
(6,035)
|
―
|
計
|
37,390
|
4,471
|
5,454
|
47,317
|
(6,035)
|
41,281
|
営業費用
|
35,040
|
4,278
|
5,313
|
44,631
|
(6,140)
|
38,491
|
営業利益
|
2,350
|
193
|
141
|
2,685
|
104
|
2,790
|
Ⅱ 資産
|
61,226
|
3,618
|
3,333
|
68,178
|
12,843
|
81,021
|
(注) 1 国または地域の区分は、地理的な近接度によっております。
2 各区分に属する主な国または地域
(1) 北米…米国
(2) 欧州…オランダ、ドイツ、イギリス、スペイン
3 営業費用のうち、「消去または全社」に含めた配賦不能営業費用(423百万円)の主なものは、提出会社本社の人事・総務部門等管理部門に係る費用であります。
4 資産のうち、「消去または全社」に含めた全社資産(17,099百万円)の主なものは、提出会社の余資運用資金(現金及び預金、有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産であります。
5 会計処理の変更
(棚卸資産の評価に関する会計基準)
「会計処理の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準委員会 企業会計基準第9号 平成18年7月5日公表分)を適用しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、営業費用は「日本」で61百万円、「北米」で0百万円、「欧州」で6百万円それぞれ増加し、営業利益は同額減少しております。
(リース取引に関する会計基準)
「会計処理の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準委員会 企業会計基準第13号 平成19年3月30日改正)および「リース取引に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準委員会 企業会計基準適用指針第16号 平成19年3月30日改正)を適用しております。
なお、リース取引会計基準の改正適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
この変更によるセグメントに与える影響はありません。
(連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い)
「会計処理の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い」(企業会計基準委員会 平成18年5月17日 実務対応報告第18号)を適用し、連結決算上必要な修正を行っております。
この変更によるセグメントに与える影響は、軽微であります。
6 追加情報
(有形固定資産の耐用年数の変更)
「追加情報」に記載のとおり、当社および国内関連子会社の機械装置については、従来、耐用年数を10年としておりましたが、当連結会計年度より12年に変更しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、「日本」の営業費用は119百万円減少し、営業利益は同額増加しております。
前連結会計年度(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)
|
米州
|
欧州
|
アジア他
|
計
|
Ⅰ 海外売上高(百万円)
|
6,111
|
5,819
|
6,630
|
18,561
|
Ⅱ 連結売上高(百万円)
|
―
|
―
|
―
|
52,101
|
Ⅲ 連結売上高に占める
海外売上高の割合(%) |
11.7
|
11.2
|
12.7
|
35.6
|
(注) 1 国または地域の区分は、地理的な近接度によっております。
2 各区分に属する主な国または地域
(1) 米州…米国、カナダ、中南米
(2) 欧州…オランダ、ドイツ、イギリス、スペイン
(3) アジア他…シンガポール、中国、台湾、中近東
3 海外売上高は、当社グループの本邦以外の国または地域における売上高であります。
当連結会計年度(自 平成20年4月1日 至 平成21年3月31日)
|
米州
|
欧州
|
アジア他
|
計
|
Ⅰ 海外売上高(百万円)
|
5,184
|
5,513
|
5,401
|
16,099
|
Ⅱ 連結売上高(百万円)
|
―
|
―
|
―
|
41,281
|
Ⅲ 連結売上高に占める
海外売上高の割合(%) |
12.6
|
13.3
|
13.1
|
39.0
|
(注) 1 国または地域の区分は、地理的な近接度によっております。
2 各区分に属する主な国または地域
(1) 米州…米国、カナダ、中南米
(2) 欧州…オランダ、ドイツ、イギリス、スペイン
(3) アジア他…シンガポール、中国、台湾、中近東
3 海外売上高は、当社グループの本邦以外の国または地域における売上高であります。
前連結会計年度(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成20年4月1日 至 平成21年3月31日)
該当事項はありません。
項目
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
1株当たり純資産額
|
803円14銭
|
758円70銭
|
1株当たり当期純利益
|
48円37銭
|
6円06銭
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
|
43円66銭
|
5円80銭
|
(注) 算定上の基礎
1 1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益
項目
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
連結損益計算書上の当期純利益
|
3,566百万円
|
445百万円
|
普通株主に帰属しない金額
|
―
|
―
|
普通株式に係る当期純利益
|
3,566百万円
|
445百万円
|
普通株式の期中平均株式数
|
73,723,046株
|
73,462,668株
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に用いられた当期純利益調整額
|
―
|
―
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に用いられた普通株式増加数
|
|
|
第1回無担保転換社債
|
7,968,487株
|
3,320,202株
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要
|
―
|
―
|
2 1株当たり純資産額
項目
|
前連結会計年度
(平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(平成21年3月31日)
|
連結貸借対照表の純資産の部の合計
|
59,004百万円
|
55,733百万円
|
普通株式に係る純資産額
|
59,004百万円
|
55,733百万円
|
普通株式の発行済株式数
|
74,599,875株
|
73,499,875株
|
普通株式の自己株式数
|
1,132,824株
|
40,737株
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数
|
73,467,051株
|
73,459,138株
|
前連結会計年度
(自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
|
当連結会計年度
(自 平成20年4月1日
至 平成21年3月31日)
|
重要な設備投資
1 目的
当社は、将来を見据えた事業規模の拡大を図るために工場用地を取得し、新工場を建設するために、平成20年4月23日に岐阜県土岐市と企業立地協定を締結しました。
2 設備投資の内容
(1) 取得用地 岐阜県土岐市 土岐アクアシルヴァ 工業団地内 (2) 敷地面積 約6万3千㎡ (3) 取得価額 約17億円 (4) 資金調達 自己資金
3 当該設備投資が営業・生産におよぼす影響
当該設備投資による業績への影響は、来期以降になる見通しです。 |
────────
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