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財務諸表

連結貸借対照表連結損益計算書連結株主資本等変動計算書連結キャッシュ・フロー計算書
経営成績および財政状態の補足説明
経営成績および財政状態の補足説明
業績概要

 当連結会計年度におけるわが国の経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善、設備投資の増加を背景に緩やかな景気回復が継続いたしました。海外経済においては、米国では引き続き堅調に推移し、欧州地域やアジア地域においても、景気は総じて回復基調となりました。

◆セグメント情報

 当社グループは、平成27年4月にスタートしました「IKO中期経営計画2017(CHANGE & CHALLENGE)」の最終年度を迎え、成長し続ける企業集団を目指して事業拡大に努めるとともに、収益基盤を強化するための諸施策に取り組みました。
 販売面につきましては、旺盛な設備投資需要を背景に高水準の受注が続くなか、既存顧客との取引深耕や今後の需要拡大が見込まれる戦略製品の拡販に注力いたしました。
 生産面につきましては、急増する受注動向を受け、国内工場や生産子会社であるIKO THOMPSON VIETNAM CO.,LTD.においては人員増強等により供給体制の整備を急ぐとともに、原価低減による収益力の向上や生産能力の拡大に努めました。

損益計算書

 当連結会計年度の売上高は、55,228百万円(前期比25.1%増)となりました。収益面につきましては、新基幹業務システム導入に伴う一時的な生産効率の悪化がありましたが、増収・増産効果等により、営業利益は2,649百万円(前期比131.2%増)、経常利益は2,397百万円(前期比164.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,678百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失291百万円)となりました。

貸借対照表

 資産合計は、前連結会計年度末に比べ208百万円増加し99,836百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金3,260百万円、投資有価証券679百万円等の増加と、現金及び預金2,136百万円、たな卸資産373百万円、繰延税金資産219百万円、有形固定資産558百万円、無形固定資産418百万円等の減少によるものであります。
 負債合計は、前連結会計年度末に比べ851百万円減少し40,170百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金2,795百万円、未払費用510百万円、未払金832百万円、繰延税金負債279百万円等の増加と、短期借入金400百万円、社債5,000百万円等の減少によるものであります。
 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,060百万円増加し59,666百万円となりました。これは主に、利益剰余金742百万円、その他有価証券評価差額金474百万円の増加等によるものであります。

キャッシュフロー計算書

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は18,019百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,020百万円減少しました。
 営業活動により得られたキャッシュ・フローは6,043百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益2,489百万円、減価償却費3,094百万円、たな卸資産の減少額410百万円、仕入債務の増加額2,704百万円、未払費用の増加額326百万円等による収入項目と、売上債権の増加額3,196百万円等の支出項目との差額によるものであります。
 投資活動により支出されたキャッシュ・フローは1,379百万円となりました。これは主に、保険積立金の解約による収入532百万円等による収入項目と、有形固定資産の取得による支出1,539百万円、保険積立金の積立による支出260百万円等の支出項目との差額によるものであります。
 財務活動により支出されたキャッシュ・フローは6,696百万円となりました。これは主に、社債の償還による支出5,000百万円、自己株式の取得による支出420百万円、配当金の支払額935百万円等によるものです。

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